「人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義されています。社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要と位置付けられています。本講座では、自らを振り返り、自己認識を高めながら職場で実践できる社会人基礎力の養成を目指します。
プログラムの概要
講師紹介
須藤康彦 すどうやすひこ コーポレートウェルネス社 執行役員
1964年福島県生まれ。大学卒業後、外資系製薬企業に入社し、営業職、生産職を経て人事労務20年。在任中より産業カウンセリング、キャリア・コンサルティング、心理学を学ぶ。人事労務の経験を活かして、企業の人事コンサルティングのほか、研修講師として、民間企業のみならず中央官庁、地方自治体、病院、自衛隊など年間200回(2022年)の登壇を行っている。
<資格>
・キャリア・コンサルタント(国家資格) ・キャリア・コンサルティング技能士2級(国家検定)
・ファィナンシャル・プランニング技能士2級(国家検定)・産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)
・メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅰ種マスターコース) (大阪商工会議所)
・心理相談員(中央労働災害防止協会) ・アサーティブ ベーシックトレーナー(アサーティブジャパン)
・アンガーマネジメント アドバイザー(日本アンガーマネジメント協会)