昨今、多くの組織で、「管理職の部下育成力を高めたい」「自分で考えて、自分で行動する社員が少ない。指示待ち族が多い。」との声を経営者の皆様から伺うことがあります。どうしてこのような声を耳にすることが多くなったのでしょうか?果たして、この問題は、最近の傾向なのでしょうか?
私たちは、この問題の根本的な原因は、『組織が社員の「自りつ」を育むことを行ってきたのか?』という問いに立ち返る必要があるのではないかと考えています。
私たちは、自分の足で立って行動する「自立した社員」、他人から言われなくても自分を律することのできる「自律した社員」の両方を兼ね備えた「自りつ型人財」の育成に経営者が取り組む事こそが、この問題解決への重要な第一歩であると考えています。
私たちの自りつ型人財育成に向けた教育体系図
こんなことでお困りではありませんか?
期待できる効果
実践プログラムとは?
研修は、受けた時には気持ちが昂り、自己変革したいと思うけれども、職場に戻ると元に戻ってしまうのが一般的です。時々、自分の研修は体験型だから学びが定着し、研修後も効果が持続すると豪語する研修講師もいますが果たして本当でしょうか?
私たちは、研修時の学びを脳内の長期記憶に保存し、行動変容に繋げるための科学的なプロセスを踏まえた、実践プログラムを開発して提供しております。実践プログラムは、一回限りの研修ではなく、数か月間のプログラムとなります。
実践プログラムの例
コーチ型マネジメント実践プログラムの場合
多忙を極める現代のリーダーは、メンバーの多様性を理解し、指示待ち族ではなく、自ら考え、自ら行動する人材を育成する「コーチ型」であることが求められます。コーチ型リーダーは、挑戦と変革への意欲ある組織に向けて、メンバーとの関係と思考の質を高めつつ、より良い行動・結果を生み出していきます。
実践プログラムの流れ
管理職を対象に、チームとの関係と思考の質を高めて、より良い行動や結果を生み出すためのリーダーシップ(マインド)とコミュニケーションスキルを身に着けていきます。実務を教えるだけでなく、人を育てることが出来るリーダーの育成を目指します。
お客様の声
プログラム受講開始時の声
プログラム修了後の豊富